top5


Surfing > Wind & Surf

ハワイの風と波

ハワイの気候は大きく夏と冬の2つに分けられる。夏は4月から9月、冬は10月から3月まで。波も大体この時期と一致して南から北に北から南へと移行する。冬の時期は低気圧が来て大雨が続いたり、南からコナウインドと呼ばれる風が吹いたりと夏より不安定だが晴れると非常にさわやかで気持ちいい。

夏はほぼ毎日北東からのトレードウインドが吹いている。日本よりはるか南、北緯20°〜21°に位置している割りに涼しくすごし易いのはこの貿易風のおかげである。日本では夏になると南から湿った空気が南風と共に入り込んでくるが、ハワイは北東から乾いた空気が海を渡りハワイ諸島にぶつかる。日本の夏に北風が吹いているような感じである。

このトレードウインドは角度が決まっているようで決まっていない。いつもサイドショアになっているところやオフショアになっているポイントもちょっとした風の角度で良くなったり悪くなったりする。一般的にはダイヤモンドヘッドからタートルベイまでの島の東側はオンショアかサイドショアだ。

夏場は風がハワイの付近を低気圧などが通った時を除いて吹いているが、冬場はグラッシーになることがある。その時はイーストサイドは人も少なく水もキレイなパラダイスと変貌する。ただしポイントを見つけるのは難しいが。
ハワイの冬はノースショアに波がブレイクし始める事でその到来を知らせる。

このノースショアにブレイクする波は日本の東を低気圧が通過し北へ行くにしたがって発達し、そのスウェルが地球を約1/4周してハワイに到達する。そのスウェルの源とハワイとの間には何もさえぎる島もなく深度もある。そしていきなりハワイの北の海岸にヒットし、世界でもまれに見るパワフルで極上のサーフブレイクが現れる。浅いところや島にさえぎられると波のスピードは落ち、サイズは上がらない。

冬の時期のピークとなる12月や1月は毎日10ftということも珍しくない。夏のハワイの波は冬とは反対に南半球のニュージーランド付近で発達した低気圧から来る事が多い。この場合距離があるためと、途中にトンガ、フィージーやサモアなどの障害物があるためサイズはノースショアほど上がらない。

夏の波の良いのは5月と6月。この時期はタウンで最も波にあたる確率が高い。冬はいつでも波はあるが大会をみたり一流のプロを見たければ12月。ただしこの時期はかなり波はデカイ。そしてプロやトップアマチュアが世界から押し寄せていて波取りが大変。年があけて少しすると大分落ち着いてくる。4月までは波は来ているので波に当たらないということは無いと思うが、天気に外されたり、風が合わない事も冬の時期には多い。

 

yokohamashore

yokohamatower

上は両方ともヨコハマ・ベイ。人があまりにもいないのでライフガードがヒマそうにしている。ここで道は行き止まり。この先のカエナ・ポイントへは徒歩で行くしかない。

 

 

 

ご質問等はメールBBSへGO!
info@7seas-hawaii.com

 

Copyright © 2001 Seven Seas. All rights reserved.
bottom3